作曲やら動画やアプリに使うちょっとした音源制作、
楽器の練習や、バンドのオープニングSEや同期演奏なんかを作る為にはPCとオーディオインターフェース、DAWソフトが必要です。
DAWソフトは無料でも結構なクオリティのモノがあったりもしますが、オーディオインターフェースは必ず購入する必要があります。
バンドを一発録音とか、生ドラムをマルチマイクで録音したりする用途を除けば、個人で所有する場合コンパクトでUSB接続が出来る2in2outのオーディオインターフェースが便利です。
そんな製品は色々ありますがこのPreSonus「AudioBox USB 96」はソフトも付属していて結構コストパフォーマンスが高いです。
基本的なスペック
「AudioBox USB 96」は、XLR/フォーン兼用のコンボ端子のアナログ2ch入力/2ch出力でAD/DAコンバーターは24bit/96kHz。MIDI入出力端子も搭載し、USBバス・パワーでします。電源はいりません、DAWソフトウェア「Studio One Artist」と「Studio Magicプラグイン・スウィート」が付いています。
今は無料でも結構なレベルのDAWソフトがある時代ですが、
それでもソフトバンドルはすごくありがたいですよね。
それと、今時のオーディオインターフェースでは当たり前かもしれませんがUSBクラスコンプライアンス対応なんです。
それは標準のドライバで動きますよって事なんです。
だからUbuntuでも動作します(確認済み)、ipadでも動くハズです。
それとアナログ入力はギター対応(ハイインピーダンス)です。
実際に繋いでみると音が凄く良いです。
ちょっと高価なDIのようなイメージです。
タフって事は大事な事
スタジオに持っていったりライブで使ったりって事を想定されていて、
結構丈夫に作られています、実際に触ってみるとかなりタフな作りです。
これは良いと思いました。
とにかくオーディオインターフェースを買おう
今の時代、ギターやベース、シンセなどの本体の次に買うべき機材は(PCは持ってると想定して)オーディオインターフェースだと思います。
これが有れば、チューナーにも、アンプにもエフェクターにもなりますし、録音も編集も自由自在に出来てしまいます。
そんな中でこの「AudioBox USB 96」は特におススメです。
おわり
私は実はドラマーだったりもします。
今日の落書きです!!
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